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勤労食×SDGs

私たち勤労食は、持続可能なよりよい世界を
目指すという
SDGsの理念と目標に賛同し、
その実現のために貢献します。
人々の健康と幸せにつながる食堂運営や食育はもちろん、
未来ある企業や若者、学生たちとのコラボレーション、
食べられるスプーン「PACOON(パク-ン)」の
企画開発・販売など、
食を通して
私たちができることを探し、実践し続けます。

Features

勤労食の活動

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1.1 1.2 1.3

勤労食の食堂で販売するコーヒーはフェアトレードコーヒーを販売します。 食堂でコーヒーを飲んで頂く事で開発途上国の生産者の方に適正な価格をお支払いし、世界の貧困を救っていきます。フェアトレードコーヒーは普通のコーヒーの1.2倍くらいの原価の違いはありますが継続的にお客様に飲んでいただく事で開発途上国の生産者・労働者の支援に繋がります。
※フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入する事により、生産者・労働者の生活改善と自立を促し、経済格差をなくす貿易の仕組みです。
https://www.fairtrade-jp.org

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2.1

勤労食ではTABLE FOR TWOのメニューを毎日販売し、現在月に約3000食以上(協力頂ける企業の食堂にて)今後プラスで3000食以上増やして開発途上国の子供の学校給食として寄付をし世界の飢餓を無くしていきます。
※TABLE FOR TWOとは、先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトで、先進国で1食とるごとに 開発途上国に1食が贈られ、肥満や生活習慣病予防のためにカロリーを抑えた定食や食品をご購入いただくと、 1食につき20円の寄付金が、TFTを通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られるという仕組みです。
https://jp.tablefor2.org

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3.4

社員食堂を運営する勤労食として弊社に在籍する16名の管理栄養士や栄養士の知識を活かし健康診断の結果に基づいた改善メニューを考案したり、あらゆる形での食育を推進し健康に働ける人を増やしていきます。

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4.7

健康経営を考える企業に対して簡単な野菜を手軽に食べられる料理教室や栄養バランスを考えた食事を食べ続けられるような講習をします。男性1人3分以内で作れる野菜料理教室など健康経営を考える企業に伴走します。

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5.1 5.4

勤労食は女性がフルタイムで働く時のサポートができるように男性が短時間でプラス1品の料理を喜んで作れるような料理教室や発信をして家庭を持った場合でも女性の働きやすさをサポートできるようにします

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6.1 6.3

勤労食として賞味期限や在庫管理の徹底や提供メニューの作りすぎの回避の徹底をします。 洗剤の使用料を最小限にします。
食堂から出た廃油を使用してエコネットあんじょうの環境アドバイザー様に作って頂いた廃油石鹸の使用などで洗浄による環境負荷を少なくします。
https://econetanjo.org

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7.1 7.2

自動車製造会社の社員食堂を請け負っており、そこから出た廃油をバイオディーゼルとして通勤バスの燃料として再利用しています。

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8.4

規格外の食材で作ったPACOONを使って食を楽しみながら心と環境を考える研修を行います。
https://pacoon.kinrosyoku.co.jp/

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9.5

学生とのコラボで弊社だけでは思いつかないメニューの販売促進に繋がるアイデアを取り入れ、新たな栄養バランスを考慮したメニューや訴求方法など栄養士を目指す学生や食に携わりたい学生と一緒に売れないものを売れるものへと技術革新をします。
未利用魚などの未利用食材を使って手軽に食べられる健康的なメニューの商品の開発、販売をし、働きながらでもお子さんや年配の方などの家族の元気を作れるようにします。
未利用魚・低利用魚とは? 海の資源を上手に食べよう! | 魚食普及推進センター(一般社団法人 大日本水産会) (suisankai.or.jp)

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10.5

PACOON関連の商品の加工を障害者の方にお願いし販売数を増やして、障害者の方の自立支援に繋げます。
外国人実習生の受け入れを行い、技術の習得(調理技術・衛生管理知識)と生活の支援を行います。

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11.5

防災食の販売会社と一緒にPACOONの賞味期限の延長の研究を続けます。
災害時の防災非常食の準備に備え、食育防災関連会社と弊社PACOONの利用価値と災害時の食の考え方を最大限に広めていきます。

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12.2

現在賞味期限の近い食材を全食堂に情報共有し積極的に利用しています。規格外などの未利用食材を使ったメニューを考え販売していきます。PACOONの材料に規格外などの未利用食材を使用します。

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13.3

動物由来の肉の替わりになる植物由来の代替肉を使ったメニューを率先して販売していきます。
代替肉を使うことにより、使用される水:99%オフ、森林伐採面積:93%オフ、温室効果ガス:90%オフ、エネルギー:46%オフされると言われています。

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14.1

PACOONの材料に廃棄食材を使い廃棄される食材を減らしながらより多くの人に使ってもらい使い捨てスプーンの削減に繋げます。

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15.2

テイクアウト容器などは環境に負荷の少ない材質のパッケージや間伐材を使った商品を使います。

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16.1 16.7

食堂でのサスティナブルな食事の販売や料理教室やワークショップ研修やPACOONの販売を通じてすべての人に共通する食を通じて人が幸せを感じられ思いやりと感謝の気持ちを持てる人を増やして平和な世界を作り続ける事を考えています。
PACOONの販売や未利用魚などの未利用食材のメニュー開発販売の目的は私たちの目の前に並ぶ食べ物はどこかで誰かが必ず愛情かけて作っている事に気づいてもらいたいという思いがあるからです。

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17.6

食を通じて関わるすべての人の笑顔を創り続ける事に賛同頂ける企業や行政や学生ベンチャーの方などと協業パートナーを組んで、共に幸せに生きられる未来の為に様々な課題解決に取り組んで参ります。
1から16の項目に共感してくださり協業してくださるパートナー様をお待ちしております。

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pacoonとは・・・

PACOON(パクーン)は、国産野菜でできた食べられるスプーンです。おいしさと楽しさで日々の食卓を明るく彩りながら、健康的な習慣を身につけてほしいという、管理栄養士たちの想いから生まれました。
同時に、プラごみ削減など環境問題を考えるきっかけにもなります。
https://pacoon.kinrosyoku.co.jp/

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